Sun

時間軸は月パの旅が終盤に差し掛かったあたり。
太陽が月の片割れのために、決死の覚悟で時間と並行世界の旅を同時に遂行した。
時を同じくして、水の力を持つアサシンの青年が、そんな太陽が転がり落ちた瞬間に遭遇する。
うっかりその現場を目撃したのが運の尽き、(守り神の遺跡に不法侵入したせいで)守り神に脅され、太陽の子の無茶無謀の旅の護衛をさせられる事に。
「いや冗談じゃないけど!?」などと喚きつつ、自身の生き方に諦めを感じていたアサシンの青年は、必死に足掻く太陽の子を見て、少しずつ変わっていく。

これは、”誰かの為に頑張りたかった”者たちが足掻く話。

【サン/太陽と御一行】

シュトヴカ
スコルロープ
マカハ
サウレ