ニアリーヴィ(Niallivi) ガオガエン♂
「いらっしゃいませ、ようこそマラサダショップへ!ゆっくりしていってくださいね!」
「ラッツィーが子育てなぁ……大丈夫か?困ってる事ないか?いつでも協力するからな?」
「貴方が生きていく上で、どうしてもそうすることが必要なら、代わりに俺がそれを成してあげます」
「貴様を狙う理由ぅ?それは貴様の死を願う者がいるからだよ!可哀想だなぁ?可哀想だなぁッ!?俺様には関係ないがなぁ!」
ようき(暴れることが好き)
年齢 / 27
身長 / 185
一人称 / 俺 (俺様)
他称 / 君、貴方 (貴様)
マラサダショップで働く人当たりの良い青年。その正体は、アサシン兼処理屋。
とはいえ、彼の本性は仕事の顔ではなく、表で働く社会人の方。
陽気かつおおらかなで、汚れ仕事をしてるとは到底思えない程に他人想いで献身的。
仕事では打って変わり、挑発的で、尊大な自己賛美が激しい、とにかく対象を煽る人物に変貌するが、これはいわゆる仕事用の顔。
仕事自体、あまり好んで受けず、ニアリーヴィ自身も他人の命を奪う行為をあまり良しとしていない。
それでもこれを仕事としているのは、それでしか燻る気持ちを消化できない者や、そうでなければ救われない者がいるから、という彼自身の考えが理由。
その為、ただの依頼なら同業者二人に回すが、憎まれ役が必要な場合の依頼はその限りでなく、ヒールとして恨みを買う立場を進んで買って出る。
優しいが、必要とあらば殺戮も止むなし、というタイプ。それが悪い事だとも自覚している。
友人たちの事はそれぞれ「ラッツィー」「ヴィク」と呼んでいる。
同業者の彼らとは、方針こそ合わないものの、ヒトとして信頼し、大切にしている。